いがれおだいすきブログ

五十嵐玲央くんが好きです♡

I like that way ur move I see ur body wave

 

いがれおを見たとき、これがわたしがアイドルに求めていたものなんだと自分の潜在意識に気づかされた感覚があった。なにがわたしにそうさせているのかはわからないけれど、わたしはジャニーズを見るときに、「自分の意志で踊る(動く)こと」を求めているのだと思う。心ここにあらずみたいなダンスは別に見たくない(そもそもそんなダンスを好きという人はあまりいないように思うが)。で、わたしの好きな子たちのほとんどは意志を持ってダンスしていると思うんだけど、いがれおのダンス(というか動き全般)には顕著にそれがあらわれているようにわたしには見える。ダンスにしても、ダンスでない動きの部分にしても、本人がそのように動きたいからそう動いているのだろうなと思わせるなにかがある。PERFECTのサビ、Why?で肩と首を動かす動き、Why?やFLASH BACKでステージを横断するときの歩きかた、で特にそれを感じる。そのどれもが魅力的な動きなんだけど、本人はたぶん魅力的に思われたくてそう動いているわけではなくて、自分がそう動きたいから動いているだけのようにわたしには見えて、だからこそ夢中になってしまった(魅力的に思われたくて魅力的な動きをすることももちろん素晴らしいことだというのは前提として)。好きな食べものがお寿司やカニだったり、自分と同じ誕生日のビション・フリーゼを飼っていたりだとか、そういうパーソナリティもわたしのいがれおへの好意を構成する一要素ではあるけれど、たとえパーソナリティを少しも知らなかったとしても、それどころか苦手なパーソナリティをもっていたとしても、いがれおのパフォーマンスに夢中になっていただろうと思うし、そう思わせてくれるということこそががわたしにとっては大きな意味を持つ。