DREAM BOYS2018 9/29 12:00

・オープニング　この青の衣装ほんとうによく似合っているからオープニングとエンディングで2回も見られるのうれしいな！ キンプリのときも思ったんですけど、れおってこういう段差のついたところでのダンス映えますよね。どういうことか説明してって言われても困るのですが。見慣れない髪の人がいると思ったられいあだった。

・DREAMER　DREAMERの腰の動きが好きすぎる！ 平らなところに降りてきて下手でスポットが当たるとき、れおはハイキックからのターン2回？なんだけど、ターンがきれいすぎて驚いた！ いや、前からターンは丁寧できれいだったけどきょうは目をひくものがありました。きょうはこのあとずっとターンに感動することになります。

・Beastは言わずもがなかっこいい。足の動きが好き。

・撮影所　トシヤを3回ほど突き飛ばしたあと、絡んできたソウヤを振り払う。はけるときは輩のようにリュウトと無理矢理肩を組んでた。れお、笑い方のバリエーションがいろいろあって、撮影中止になったときの笑いかたが不敵でかっこいいですよね。あとここらへんのジェスチャーも好きです。

・星の光る空　このときユウタが着ているジャケットは何柄なのだろうか。

・シャルドネオン　シャルドネオンの涼さまの色気すごかった。あとリュウトが1曲のなかでどんどん積極的になっていくように思えて面白かった。

・ジム　前半れおはひとりでスパーリング等をしている。チャンプ、やっぱりれおにレッスンはつけてくれないのですか？ 「だからなれたんだ、無敵のチャンピオンに」を言い終わったあとに後ろに戻っていくようすがかわいかった。チャンプが倒れたときにセブンメン*1が駆け寄るタイミングで「大丈夫ですか？」っていうれおの声が聞こえたんだけど、輩でもなんでもなく好青年でしかなかったです。再開後はぽんとペアで打ち合い。というかぽんがれおのパンチをひたすら受けてくれる。

Fragranceはほんとにかっこいい……！ サビで手首に香水をつけるふりをしたあとに一瞬前を指差す振りつけがあるんだけど、そのときに顔もきめてて超かっこいい。余談だけど、香水を手首につけてから擦り合わせるのは香水本来の香りを損ねるからよくないってJO MALONEのスタッフの人が言ってました。わたしはそれを言われて以来擦り合わせるのはやめていましたが、きょうだけはやりました。Fragranceの見どころといえばゴミ箱にパーカを一生懸命に詰めるれおだと思っていたのに、きょう見たらあっさり詰めててびっくりした。2プロセスで詰めてた……。曲途中でこんぴにアイコンして微笑んでそのあと軽くボディタッチ、というのは他の人のレポを見るかぎりきょうだけではないようだけど、少なくともこの前見たときにはやってなかった気がする。サマステのときもこういうのあったけど、れおこんぴとは一体。リカさんが登場して「わたしがプロモートしてあげるわ」とか言ってるときのササキの立ち位置とポーズが絶妙に面白くて見つめてたらFight manはじまって超絶焦ったけど、両袖をまくってノースリにするところから無事ちゃんと見られた！！！ これ、準備段階も完成後も超かっこいい！ 誰がこの演出つけたんですか？ れお本人ですかケントですか？ もう大興奮。このTシャツはもともと形が微妙だと個人的に思ってるんですけど、ノースリにすると一気にいい衣装になりますね。

開脚ジャンプは2回してた！

・試合　最初にチャンピオンベルト持ってるところ今回はちゃんと見られた！ 応援のしかたが上手になってた、というかこなれてた笑　ユウトとササキがなんか喋ってた。チャンプが倒れたところに駆け寄りチャンプのグローブを外してそのまま手に持つれお。そのあとソウヤの鉛パフォーマンスに衝撃を受けて両腕でグローブ抱きしめてるのが超かわいかった。このあとれおはチャンプの頭部のあたりにしゃがみこんでチャンプを気遣ってるのですが、いきなりいがりさんがれおの肩〜背中に乗っかってきてれお越しにチャンプを見てて超びっくりした。いがいが、どういう設定なのでしょうか……。

・仮面　ユウタから受け取った赤い布をしまう動作も2プロセスになってた。パーカといい、詰める作業が得意になっている。ユウタに剣を向けるときの所作と横顔がやっぱりかっこいい！ 具体的には忘れたけど、仮面もけっこうおいしい役どころだった。あと、いったん上手にはけるときに障害物を飛び越える動きが運動神経よくてかっこよかった！ あと首ぐるんってするところもかっこよかった。クレドリでも首ぐるんってしてた。あとクレドリ終わり？でれおとぽんが両サイドから玉森くんの腕をもって引っ張ってくのかわいいけど、演出としてよくわからない笑

・SURVIVOR　今回は最初から見つけられた！ ずっと下手にいるんですね！ 最初、玉森くんだけで踊ってるときのスクリーンのプロジェクションマッピング、インスタ映えスポットぽいですよね、主に羽が。きょうはれおとスクリーンに映るれおの影を両方とも視界におさめていたのですがこれがほんとうによくって、この体験で現代思想系の文章がひとつ書けると思った（適当）。

・病室　ミズキを見た。きょうのミズキの髪型、サラストのときの北斗くんみたいでかわいかった〜。「ここに座って」ってチャンプがユウトに言ったとき、そこはかとなくキスブサみたいな空気が流れた。「これは俺がチャンピオンになったときのグローブだ」って言ってユウトに青グローブをプレゼントするくだり、わたしは（れおがさっき抱きしめてたグローブ……）ってずっと思ってた。

・チェンユアはリュウトを見てた。サマステYes!の中盤でもあったような事務的で（事務的といったら語弊があるかもしれないけどYes!のときはたしかに事務的だと思った）堅実で精悍な作間さんのリズムのとりかたがあって好きだった。ここのミズキの歌声も好きだった。BREAK OUTでスケボーに乗って出てくるときの手の動きがやっぱり好きだ。スケボーに乗ってるとかわいい要素が強くなる気がする。横滑りしているときにサマステのグッズ紹介のときの流れるプールを思い出した。こちらに背を向けて滑っているときは、どことなくフラットで、そのままどこかへ行ってしまいそうな雰囲気がある。ファイオーナイオロミは、最後にリョウを指差したあとにグータッチだけど、ほかのペアもこうなのだろうか。あとたぶんここらへんできづいたのですが、れおがパーカのなかに着てるTシャツが実は肩の真ん中あたりまで襟ぐりがあいててその隙間から見せタンクトップのようなものが見えていて、衝撃を受けました……。そんな衣装だったとは。この衣装はおそらくチャンプチームのなかでいちばんダサいですが、視認性が高いので嫌いではありません。

・Get It!　ユウタが自ら十字架に向かって走っていくのがいい演出だと思った。

・和解　れお「ユウタを出せよ」みたいなこと言ったあとにササキが「おもしれえな」みたいなことを言うのですが、この演技がうまくてびっくりしちゃってれおのセリフをうまく覚えられなかった。和解してからはみずきれお涼の並びで涼と握手してから肩触る、れおみずき大光の並びに、みずきと大光が肩組むのをにこにこ見守る、後ろに下がって涼とグータッチ、ようやくみずきを肩を組む、の流れだった。マダムかリカさんが仲間の大切さを説くセリフの中で仲間って言葉が出た瞬間に涼さまとグータッチしてるのがよかった。

・組曲　玉千で踊ったあとに宮玉で踊るあたりが好きすぎる。ていうかこのパートの千賀くんエネルギーに満ち溢れていてめちゃくちゃかっこいい。セブンメン1回目の登場でセンターに来るときにまたれおがターンしてて、このターンが案の定きれいだった。2回目の登場は下手。なんか笑ってた。

・ベンチ　ここの3人の表情がよくて、特に高校時代の話をしてるときのケントの表情がよくて双眼鏡で見てた。

・ネクドリ　「走れこの瞬間を」のときの走ってるれおかわいい。

・マダムとリカさんエスコート　この位置でない気がしてならない。組曲のあたりからパフォーマンスの順番がよくわからなくなる。順序として、エスコート➡︎ハイハイフライングで手持ち無沙汰れお、で合ってるだろうか。それはさておき、エスコートのときだけ前髪に分け目ができててかわいかった。

・最後にyou can be a dreamerみたいな歌詞のときにれおが誰か（わたしは位置的に涼さまかなと思ったけどそのときの涼さまの反応を見てないから確信がない）の顔を覗き込んでて、大光が躍り出てきてなにかはじまるのかなと思ったけど特になにも始まらないまま幕がおりた。あれは一体。

またあとで書き足すかも！ 道具の扱いが明らかにこなれてうまくなってたし、あとはターンが本当にきれいになってて洗練されててでもれおらしさもあってすごくよかった。組曲以降、曲とパフォーマンスの記憶がばらばらで結びつかない自分が悲しい。まあ無理に整理して記憶しなくても自分の頭のなかにれおの動きが残っていればそれでいい気もします。でも頭のなかだけじゃなくてテレビでも再生できたらもっと嬉しいな。エイベックスさま信じてます。

*1:6人しかいない７ MEN 侍を略称で表記するなら侍と表記したほうがふさわしい気もしますが、最近セブンメンと呼ぶのがマイブームなので

卵かけごはんにウスターソース

2016/8/10のJr.にQのれおがあまりにもかわいいので文字起こしで残しておきます。

ボクのお気に入りのちょい足し！ 五十嵐玲央「卵かけごはんにウスターソース」

れお：これはですね〜たまごかけごはんってふつうにおいしいじゃないですか

戸塚：おいしいよ、TKGね

れお：はい、これでウスターソースかけると、あの、味が濃くなるんです

戸塚：だろうな、だろうな

河合：そうでしょうね！

河合：その濃さがだめじゃない？ そういう、いいふうな濃さになるの？

れお：そうなんです、これもっとおいしくなるんです。ただ、これちょっと食べすぎるとちょっとしょっぱくなって塩分とりすぎになっちゃうんですけど

河合：五十嵐はちょうどいい分量をわかってるんだ

れお：そうです、はい

戸塚：ちなみに目玉焼きにはなにかける？

れお：目玉焼きには砂糖かけます

戸塚：ほお〜そっちのほうが微妙な…面白いんじゃないか？

河合：なにそれ、本当に？

れお：そうです

河合：そうですじゃねえよ

れお：甘くなるじゃないですか

ウスターソースをかけると味が濃くなる、お砂糖をかけると甘くなる、それはそうさ確かにそうだけど。目玉焼きにお砂糖と、チャーハンにガムシロだと、目玉焼きにお砂糖のほうがまだいけそうかな？ チャーハンとガムシロって、化学調味料vs.化学調味料って感じですよね。

前半誌・2018年10月号

・W

れおだけシャツ開きすぎじゃないですか？ サマステで涼さまにボタンを外されたときかそれ以上に開いてる気がする（あのときは下にタンクトップ着てたし）。でもかっこいいお写真でかなり好きです。テキストは年上と年下にわかれてる。

佐々木「いや、絶対違う。女子の前だと上からだよ」

五十嵐「上からじゃないよ(笑)！ え、コンピー、オレ変わらないよね？」

これ、こんぴにこう尋ねるってことはれおこんぴプラス女の子のシチュエーションがあるということですか？って焦ったんですけど、文脈的に仮定の話ともとれるので落ち着きます。数ヶ月前にも年下組の対談があって、たいこんぴが恋愛トークの話をノリノリでしているなかれおはたじたじ……というような雰囲気だったように記憶しているのですが、今回はとても饒舌でびっくりしてしまいました。

年上のほうは、サマステのときに怒って音出して階段を上っていたという前田のエピソードが気になります。あとりんねが樹の名前を出してくれていてうれしいです。

・D

お写真はまえれお！ サマステでWhy?をパフォーマンスできてうれしかったって言ってるけど、わたしもWhy?を見られてほんとうにほんとうにうれしかったです。特別な時間でした。あとは三宅健さんを参考にしてかけたパーマの話と温泉の話。パーマといえば、サマステMCのときに「パーマの人たちが面白かった」みたいに言ってましたね。

・P

お写真がとにかくかわいいかと思えばテキストもそれに劣らぬかわいさ！ ハイ侍モテそうランキング、そうそうたる(？)メンツのなか自分を2位にランクづけするかわいさ……！ しかし本髙を下から3位にランクづけする容赦のなさに笑ってしまう。でも、前田はモテると思いますよわたしは。運転手さんも虜にするれお。りんね「好きになる女性がいけない」あたりの文脈がとりづらいので、この対談は音声で聞きたい！

DREAM BOYS2018 9/13 18:00

主語がないのはれおです。

・オープニングでセットから降りてスポットライトがあたる見せ場のときにハイキックしてたんだけど足が長すぎて新鮮にびっくりした。青の衣装も似合ってる。そのあとくらい（Beastかな？）のトリッキーなステップ似合ってた。

・映画撮影中止のシーンで玉森くんを突き飛ばしてた！ 中止決定になったら不敵な笑みを浮かべててかっこよかった

・チャンプの歌　最初は紫のパーカ、途中でパーカ脱いで青の半袖になるんだけど、脱いだパーカをがんばって上手のゴミ箱に詰めててかわいかった。ダンスはかっこよかったです。

・試合　チャンプの応援をする際、なぜかひとりだけ足の動きが多い。チャンプ倒れたあとチャンプのグローブを持つ。

・仮面　最初のほうでユウタが扇とかでパフォーマンスするとき後ろで補助。赤い布をユウタから受け取ってポケットにしまおうとするがいちどでぜんぶ入らずがんばって詰めてた。扇を受け取ってからいったん上手にはける。そのあとまた出てきて剣をまっすぐ向ける仕草と表情がかっこよかった。そのあとだれかが投げた剣をキャッチしてまた上手からはける。戻ってきてなんやかんやしたあとに仮面ダミーの大光に渡す仮面を下手セットから持ってきたのって玲央で合ってますか？ 

・Crazy My Dream

最初ユウタの後ろにたいれお！ びっくりした！ 状況確認のためにいったん双眼鏡外してしまった。この曲好きだったからうれしい。

・シアターの舞台裏　下手でミズキと小競り合い。ミズキを落としてボックスの上に。和解したあとはミズキ・イガラシ・リョウの順。ミズキと肩組んだあと、リョウとも肩組んでた！

・うわさのマダムとリカのエスコート係、かなりの大役！ 礼儀作法のイガラシだから選ばれたのか！？ マダムとアイコンタクトしていてにこにこしていてかわいかった〜鳳さんもれお見て微笑んでくださっていた。

・DREAMERのダンスやっぱり好き〜　いがいが隣どうしなんだけど、いがりさんがトリッキーな動きをしたと思ったらその直後にれおも似たような動きをしていた！ 7 MEN 侍って最後に紹介されるときに、隙間をすり抜けるようにして前に出てくる肩の動きが好きだった！！

まず、こんなに出番があるなんてとびっくりした。Crazy My Dreamに出て、SURVIVORにも出て、、、えっこの曲も！？ みたいな。Crazy My DreamとDREAMERが好きだったかな。ケントのジムでのダンスも当たり前によかったです。

れおを見たくて行ったドリボでしたが、いざ見てみるとキスマイ好きとして行ってよかったなと思いました。まず、トシヤさんの声のよさとその声によって引き立てられる演技に惹きつけられたし、ケントはウィスパーボイスでの演技が多いのにはっきり聞き取りやすくてすごいと思いました。あと、ケントはローラーの力強さがすごい。ユウタは、わたしは玉森くんの歌声が好きなので、玉森くんの歌声とともに展開されていく舞台、すごく楽しめました。いままでのドリボは入ったことなくてSNSなどでほかの人の感想を読むばかりだったので、過去のドリボと比べてどうだったということは言いようがないのですが、漠然とこれまでのキスマイを思って、キスマイって大きな存在になったんだなと思いました。パンフレットで千賀くんが「7 MEN 侍は演技が初めてのメンバーも〜」というようなことを言ってくれていて本当に優しい。今年のドリボを見られてよかったし、そんなドリボにれおが出ていてうれしい！ 欲をいえばあともう1回見たいのですが、でも1回見られただけでもよかった！

少年倶楽部 2018年9月7日

・OP

元気でかわいい！

・君に薔薇薔薇…という感じ

なにかと位置がいい気がする。シャツを軽くインしてサスペンダーつけてるのスタイルのよさが強調されててかっこいい。作間くんが乗った布、引きずるの大変そう。そして歌割あると思ってなかったから「必ず薔薇薔薇」って言いはじめて驚く。歌ったあともこんぴ振り回したり見せ場がなにかとある。とかいろいろ書いたけど、このあとシャツが破れないことですべて忘れかけますよね。申し訳ないけどシャツのくだり何回も巻き戻しました。おもしろかわいくて。シャツのくだりとそのあとの立ち位置がまたいいから目立ってしまう。でも、個人的にはシャツが破れてないほうが心穏やかに見られてありがたいです。健やかれお。最近ドル誌でセブンメンの脱ぎ担当になっているのではと心配していただけに。

・Jr.にＱあらためれおにＱ

「コンサートの帰り道にエクレアが…」

Jr.にＱめでたい！！ 「シャツ汚れてるよって言われて…」のときの声としゃべりかたがかわいい！ シャツをぺたぺた触るとき手がパーになってるのもかわいい。終始かわいい。藤井流星の十八番ネタを聞いて口を開けて笑ってるのもかわいい。れおのあとの織山さんが藤井の再現とはいえしげにボディタッチしててびびる。そしてじゅりちゃんの安定感。

・LIGHT IN YOUR HEART

このまえも7 MEN 侍の曲紹介きょもほくじゃなかった？ うける。

グループのなかで2番目くらいにアクロバットできる人を好きになりがちなの思い出した。

間奏でのれおの役割かわいくて笑ってしまう。手品師みたいな……。

・Give me…/2nd Movement

侍の出番おおい！ やっぱりこの髪型すき！2nd Movementサビ前の体の反らしかた好きすぎる！

・ED〜この星のHIKARI

れおいないけど。れんれんの「あっというまに」と「しっかり領収書淳太くんにきらなな」の言いかたが好き。この星の冒頭は北慎が相変わらず楽しそうでよかったです。ゆうご、ピースのタイミングはそれでいいのか？ あとこの星のHIKARIを踊っている北斗くんやっぱり好きです。

Myojo 2018年10月号

・データカード

高校生活も残り半年、山下（智久）くんや藤ヶ谷（太輔）くんのように、オトナっぽくなっていきたい‼︎

何度も読み返したんだけど、これはどう考えたらいいですか？ やまぴーやたいぴのようなオトナって、どんなオトナ？ 藤ヶ谷くんの名前は前にも出していた気がするけど、山下くんはどこから？ と疑問はつきない。

・サムライ魂夏空に開放せよ‼︎

個人的な話になりますが、どうしてわたしの好きになるグループはこうも「日本」とか「日本の伝統文化」を強調した名前をつけられてしまうのだろうか。さらに「魂」までつけられてしまうと、どうしたらいいのか混乱する。学校でいま好きなアイドルのグループ名をきかれたら口ごもってしまうかもしれない。さておき、企画タイトルといい、写真のひとつにつけられた「スケボー、バンドの次に習得するのは、俺たち流シンクロナイズドスイミングってか!?」というキャプションといい、編集者の謎センスが炸裂しすぎている。前田といがれおは「肉体美系ウォーターボーイズ」と名づけられている。しかし、7人のあばれんぼう日記は良企画ですね。

・相合傘

このコーナーに載れるのなんだかすごい！

ボクは、約束してる相手を待たせるのがニガテで、いつも30分くらい早めに駅に行くの。で、迷わないように下見するタイプ。

なんていい子なのだろう……。ふつう早めに行くとしても15分前とかじゃないですか？ 待ち合わせの時間まで待っているようすや時間を潰すようすを想像するとかわいい。

I like that way ur move I see ur body wave

いがれおを見たとき、これがわたしがアイドルに求めていたものなんだと自分の潜在意識に気づかされた感覚があった。なにがわたしにそうさせているのかはわからないけれど、わたしはジャニーズを見るときに、「自分の意志で踊る（動く）こと」を求めているのだと思う。心ここにあらずみたいなダンスは別に見たくない（そもそもそんなダンスを好きという人はあまりいないように思うが）。で、わたしの好きな子たちのほとんどは意志を持ってダンスしていると思うんだけど、いがれおのダンス（というか動き全般）には顕著にそれがあらわれているようにわたしには見える。ダンスにしても、ダンスでない動きの部分にしても、本人がそのように動きたいからそう動いているのだろうなと思わせるなにかがある。PERFECTのサビ、Why?で肩と首を動かす動き、Why?やFLASH BACKでステージを横断するときの歩きかた、で特にそれを感じる。そのどれもが魅力的な動きなんだけど、本人はたぶん魅力的に思われたくてそう動いているわけではなくて、自分がそう動きたいから動いているだけのようにわたしには見えて、だからこそ夢中になってしまった（魅力的に思われたくて魅力的な動きをすることももちろん素晴らしいことだというのは前提として）。好きな食べものがお寿司やカニだったり、自分と同じ誕生日のビション・フリーゼを飼っていたりだとか、そういうパーソナリティもわたしのいがれおへの好意を構成する一要素ではあるけれど、たとえパーソナリティを少しも知らなかったとしても、それどころか苦手なパーソナリティをもっていたとしても、いがれおのパフォーマンスに夢中になっていただろうと思うし、そう思わせてくれるということこそががわたしにとっては大きな意味を持つ。